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プーケット島巡り!ピピ島・バンブー島ツアーに参加:1日の流れと持ち物

バンブー島

プーケット3泊4日の旅の中で、プーケット近くにある離島ツアーにいってきました。

バンブー島、ピピドン島、マヤベイ、シュノーケリング体験と盛りだくさんのツアーで、綺麗な海を満喫しました!!
これから行く人のために、持ち物や服装もまとめました。

予約

参加したツアーは
タイ・ピピ島のマヤベイツアー<カイ島・バンブー島経由>でVoyaginから申し込みました。
高速ボートでピピ島とバンブー島に行くツアーにしました。

ツアー代は40%引きで7,140円。
ランチ・送迎・シュノーケリング道具代込み。

日本語のガイドはついていませんが、簡単な英語で話してくれるので問題ありませんでした。そもそも、英語があまりわからなくても大丈夫だと思います。

実は、このツアーを申し込んだのはギリギリで、ツアーの参加前日に予約しました。予約できるかひやひやしましたが、サイトから申しこんだあと、しばらくしてメールで予約確定連絡が来ました。

プーケット島から出発

7:45にパトンビーチの宿泊ホテルまで来た送迎車で港まで行きます。
受付をしたら、軽食が用意されていたので、これを食べながら、他の参加者が集まってくるまで待ちます。

プーケット島巡りツアー前の軽食

こんな感じの高速ボートに乗ります。

プーケット島巡り高速ボート

ボートには私たちの他に日本人は1組、アジア人2組がいて、他は欧米人だったと思います。
受付では中国人がたくさんいましたが、中国人グループでまとまったボートに乗っていたみたいです。

バンブー島到着

バンブー島

ここの海が本当に綺麗!!!完全に透明で、腰まで入っても、脚がはっきり見えるぐらい本当に透明でした。

ここではしばらく、海に入ったりビーチで寝そべったり、それぞれゆったり過ごします。

ツアーには一緒にカメラマンがついているので、写真を撮ってくれました。

ピピドン島でランチビュッフェ

ピピドン島では用意されたビュッフェランチを頂きました。もちろんタイ料理ビュッフェです。ここにランチに来るツアーが多いらしく、ビーチには多くのボートが泊まっていました。

マヤベイまで

「THE BEACH」 の舞台にもなっている楽園のビーチ。
私が行った時は環境保全のため、上陸禁止となっていたので、ロープが張られているぎりぎりまでボートで近づいて見るのみでした。

バンブー島の綺麗さとはまた違う青緑の幻想的な海でした。よく見ると崖には小さいお猿さんもいました。

マヤベイ

シュノーケリング

マヤベイから少し離れた海上で船をとめて、その周辺でシュノーケリングをしました。足が着くような浅瀬ではないので、不安な人はライフジャケットを借りられました。

ボートの周りにエサをまいていたので、魚たちがまわりにたくさん集まっていました。海の中の魚たちを撮りたい人は、スマホの防水ケースを持っていくとおすすめです。

希望者は船の先頭から飛び込めます。

プーケット島巡りツアーで船から飛び込み

再びプーケット島へ

帰ってきたのは16時過ぎぐらいでした。
帰りにツアー中に撮った写真のデータを買うことが出来ます。
自分たちのグループが写っている写真を選んでくれて、さらに動画も入っていました。

やっぱり写真が残っていると嬉しいので、カメラマンさんがついてきてくれるのは良いですね。

服装・持ち物は?

服装

ビーチでは着替えるところがないので、ホテルから着ていった方がいいです。

水着を着た上から、オールドタウンで買ったリゾートっぽいワンピースを着ていきました。

さらに、長袖のラッシュパーカーを羽織っていました。日差しが強いので長袖の羽織るものがあるといいと思います。

一度海に入ってボートに戻った後は、水着の上にラッシュパーカーという恰好でした。

靴はマリンシューズを履いていきましたが、シュノーケリングのときにマリンシューズを貸し出していたので、ビーチサンダルで行っても大丈夫だと思います。

持ち物

濡れてもいい小さいプールバックの中に
・タオル
・お金
・スマホ防水ケース
・日焼け止め
・サングラス

を入れていました。本当に日差しが強いので、こまめに日焼け止めは塗りなおしていました。サングラスも必須です。

持ち物ではないですが、酔いやすいので酔い止めを飲んでいきました。

結構安く、綺麗な海もシュノーケリングも楽しめたので良かったです。
バンブー島のビーチは本当に綺麗なので、島巡りツアーを考えている人にはバンブー島をおすすめしたいです。

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